湯元共同浴場 山の湯

昔ながらの湯治湯でこの地区一番の湯。

関越道を走り長い関越トンネルをぬけると新潟県湯沢町。説明の必要もないですが、冬はスキーで有名で、川端康成の「雪国」の舞台となった町です。その川端康成が「雪国」を執筆した高半旅館からほど近い湯元の共同浴場が「山の湯」です。湯沢町・湯元の街中にあり、地元の方とのふれあいも期待できます。早朝から営業しているので、旅館に泊まって朝食前にここで一風呂というのもよいかもしれません。

(2003年訪問 情報は当時のものになります。)
    
タイプ/種類 共同湯タイプ/内風呂
湯船の広さ
★★☆☆☆
map
種類の充実度
☆☆☆☆
設備の充実度
★★☆☆☆
管理・対応
★★★☆☆
風情
★★★★★
休憩室の静かさ
★★★★
観光客の多さ
★★☆☆☆
一言
コメント
地元のおじさん曰く「ここの湯は湯元で一番」。源泉は新幹線工事で湧出した「諏訪温泉」と「湯沢湯元温泉」との混合とのこと。

所在地: 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢930 mapfanへリンク
料金: 大人300円、小人140円
休館日: 毎週火曜日
営業時間: 6:00〜22:00
交通: 関越道 湯沢ICより5分
泉質: 単純温泉(弱アルカリ性・低帳性・高温泉)
効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔、冷え症、病後回復、健康増進など
備品: なし
温泉の種類: 内風呂
施設: 休憩所
問合せ先: TEL 0257-84-2246

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