舘岩村はたかつえスキー場をはじめとした会津高原の中心となるリゾート地と、今回紹介する木賊(とくさ)温泉や湯ノ花温泉といった古い温泉地を抱える村です。今から約1,000年前に発見され、“会津の隠れ湯”だったと伝えられる木賊温泉には十数件の旅館と2つの共同湯があります。「広瀬の湯」(写真)は1995年に造られた共同浴場で、男女別の内湯になっています。また「共同浴場」は河原をそのまま利用した岩風呂を小屋にしただけの簡単な作りで、混浴になっています。
(2002年訪問 情報は当時のものになります。)
タイプ/種類 | 共同湯タイプ/内湯(広瀬の湯)・半露天(共同浴場) | |
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湯船の広さ |
★★★☆☆ |
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種類の充実度 |
★☆☆☆☆ |
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設備の充実度 |
★☆☆☆☆ |
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管理・対応 |
★★★☆☆ |
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風情 |
★★★★★ |
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休憩室の静かさ |
休憩室なし |
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観光客の多さ |
★☆☆☆☆ |
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一言 コメント |
泉質はアルカリ性単純温泉ですが、付近の旅館は硫黄泉だったりするので、硫黄のにおいもします。「共同浴場」は温泉が川辺から湧き出していて24時間利用可能、「広瀬の湯」は加熱しているので朝方9時〜11時は少しぬるめです。 |
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